23.06.09
ずぼら飯、ときどきこまめ vol.12
初夏の味覚
冷製そら豆の豆乳ポタージュ
春終わって梅雨に入りますね。
そら豆が出てくると決まって作るのが、このポタージュ。
今回は、春らしい色の小鍋とミキサーを使ってとのお題...では黄色のお鍋の色に合う、きみどりのスープを作って行きます!そら豆の季節が終わったら、ぜひアスパラでも作ってみてください!
冷製そら豆の豆乳ポタージュ
◎材料
そら豆 適量
※10本くらいあると良いです。
出汁 3カップ
豆乳 200cc
塩 少々
そら豆をふさから外して、出汁の中にぽとん!
火にかけて、出汁で柔らかくなるまでくつくつ茹でます。
一旦取り出して、皮を剥く。めんどくさい人はむかなくてもいいかも?
出汁に戻して、このソロブレンダーシエルでギュイーン!
このコンパクトタイプのブレンダーは使用するの初めてでしたが、1プッシュのシンプル操作で簡単に使えて、お手軽でした!ボトルも2層構造だからこれからの季節持ち運びにも困らなそう。
わー美しい黄緑色!
なんとこのまま冷蔵庫へ!なので冷静ポタージュにしました!かなり便利!
夏はトマトでも良いと思います。
スイカの甘い夏にはデザートスープも作るからこれはあると本当に便利!
良く冷やして頂くと、爽やかな甘みに包まれます!
春から初夏は、とくに食材の色味が出る料理が楽しくなる季節ですね!
是非お試しください!
Photo:太田太朗
今回使った道具はこちら
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福田春美さん
ブランディングディレクター(札幌出身)
ライフスタイルストア、ホテル、プロダクト、企業のプロジェクトなどのブランディングを手掛ける。代表的なのは、大樹町にあるメムアースホテルのブランディング.趣味が料理と旅。著書に自身の生活の様を綴った「ずぼらとこまめ」主婦と生活社がある。
2022年3月には京都のホテル、萩の伝承地区にレストラン、宿泊施設のオープンのブランディングとPRディレクターも担当している。